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自動車保険、良いディールを引き出す方法とは!?(スペイン)

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 今月の初め、自動車保険を更新しました!! 車検の直後にバックギアが入らなくなるという故障が起きた我が家の車、車検の時じゃなくて、本当によかったし、保険に代車がついてないということもわかり(契約時に知っとけよ、、って感じですよね苦笑)ちょうど、保険更新まで数週間というところ、となんとも色んな意味でタイミングの良い我が家の車(そのときの記事は、 コチラ  ) 入ってる保険会社からも更新のお知らせと保険代金がメールできていて、ちょっと高いなぁと思っていて、色々な保険会社の見積もりを取ってみることに。 今回、更新にあたって、ネックになっていたのが、今年に入って免許を取った、運転初心者の夫を保険にいれないといけないこと、、 とはいえ、現行の保険は免許取りたての夫を追加した際に、保険代上がるの覚悟で、電話したところ、5ユーロ安くなり返金されたという不思議、、、。年齢が私よりも上だからかな?? 色々な会社の見積もりをしたけど、運転初心者の夫を加えると、保険代が150~220ユーロ程アップするという現実、、、。 じゃあ、値上がりけっこうしてるけど、現行のところで、代車オプション追加で更新するか、、となりました。 お知らせとして、来ているメールから、そのままウェブサイトで更新もできるものの、代車のオプション追加もあったし、電話をしてみることに。 するとすると、メールでは、今年の保険代は、318ユーロときていたものの、代車オプションをつけて323ユーロ! お得じゃないですかー!! なので、即決したいところですが、さすがに私のスペイン語能力で、電話で契約内容をきかされて、お支払いとは怖くてできず、夫が再度電話します、というと、決まり文句の「これは今だけのオファーです」と、、、。 そんな声には、聴き耳を持たず、仕事から帰ってきた夫に再度、電話してもらうことに。 代車オプション付きで358ユーロとのこと。 昼間に電話したときは、323ユーロって言われたんですけど、っていったら、聞き間違いだって。昼間の電話の記録をみてますという。夫はけっこう、こういう時、もういいじゃんってなってしまします。(特に、他の保険は値段がけっこう高かったため) でも、私はひきさがらず、「じゃあ、更新しないからいいですって、電話切って」と夫に伝えると、「ちょっと待って」となり、結局、323ユーロで保険を更新することが

子連れ海外移住:予期しなかった娘と母の試練、サマースクール登校拒否打破作戦!

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予期しなかった娘のサマースクール、登校拒否。 そして、2日目の夫が、甘やかしてお休みさせてしまった翌日、サマースクール3日目。 (詳しくは、 コチラ  ) 泣きながら学校に行く娘をみるのって、本当に本当に心が折れそうになります。そして、これまで楽しい学校生活を送ってきた娘、サマースクールも楽しんでほしいっ!!ので、作戦を立てました! 学校のすぐ前の公園、朝、必ず数人の子供達が門が開くまで遊んでいるんです。だから少し早めに行って、公園で遊んで、そこで友達を作って、私も頑張ってママさん達とお話して、なんとか学校に行ってもらう!作戦です! これが予想以上にうまくいき、同い年の女の子と仲良くなり、その日から毎朝、一緒に公園で少し遊んでから手を繋いで校舎に入っていくようになりましたっ♪ 私も、その子のママと悪戦苦闘しつつも、色々と会話頑張りました!今では、そのお友達も私に話しかけてくれるようになりました♪♪ 残念ながら、クラスは違うみたいですが、テラスで遊ぶ時間などは、同じテラスで遊べたりするみたいです! その子のママさん以外にも、学校の前に公園で遊んでる子達のママさんパパさんには、少なくとも、挨拶は必ず、会話もできるだけするように、非力なママですが、私も頑張っています!! そして、さらに、3日目(正確には、娘がサボった2日目から)、通常の学校時から、クラスは違うけど、よく遊んでいたお友達がサマースクールに来始めたそう!!なんと、その子は、サマースクール初日に、クラスでイジメられたから、クラスを変えてもらったらしく、娘のクラスにきたそうです。(5歳の娘が言うことなのでどこまで本当かはわかりませんが、、) イジメられたから学校にいかなくなるではなくて、クラスを変えてもらうって、すごいう発想だし、強いな~!!と、私はその子とその子のママ(パパかもしれないけど)のファンになってしまいました。 ちなみに、イギリス人です。さすが、イギリス人、強いな~!!そういうとこ、好きだな~♡ ということで、登校拒否、無事、解決することができましたっ♪ ちなみに、初日に手を繋いていた4人とは、相変わらず遊んではいないみたいです^^;  ま、子供同士だって、合う合わないはあるし、無理して、そりの合わない子と遊びなさいとはいいません。 ブログ村に参加していま

子連れ海外移住:予期しなかった娘と母の試練、サマースクール開始

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 スペインでは、子供達のなが~い、なが~い夏休みが始まっています。 6月25日~9月10日頃まで。2ヵ月半!! 娘は、昨年同様、普段通っている学校のサマースクールへ。 もう2年目だし、普段通っているし、な~んの躊躇もなく、7月1日、初日に学校へ送っていきました。 校門の前には、すでにたくさんの子供達がお母さんお父さんと一緒に門が開くのを待っています。そんな中に、娘と同じくらいの女の子が3人ほど、娘は名前は知ってるけど、普段、一緒に遊んだりする子達ではないそう。 最初は、それぞれママと一緒にいたものの、ママ同士が話始め、3人の女の子達は、手を繋いで一緒に門が開くのを待ち始めました。そして、もう一人娘と同じくらいの女の子が来て、ママ同士が友達なのか、4人の女の子が手を繋ぎ、うちの娘は一人でポツン、、、と。 まもなく門が開き、子供達が入っていくときになると、娘は泣き出しました。 目の前で、女の子4人が手を繋いで一緒に学校に入っていくときに、一人だったら、私が同じ立場でも嫌です。 私がしっかりとスペイン語が話せて、ママさん達の中に入っていけていたら、、と、自分の非力さを痛感します。 サマースクールの先生には、ママも少し奥まで一緒に、、と言われ、一緒に行くと、見慣れた先生たちがいて、普段、学校大好きな娘にびっくり、、、。 そして、校長先生も娘に気づいてくれ、娘を抱っこして中に連れていってくれました。 この校長先生は、本当にいい先生で、去年、学校に通い始めたときも、娘をみていてくれて、最初の数週間毎日、朝、泣きながら学校に行っていた娘が、初めて泣かずに笑顔で校舎に入っていった日に、私のところにきて、「今日は泣かなかったね。もう大丈夫だね。」って声をかけてくれたのです。 お迎えに行った娘は、楽しい時間もあったものの、「もう行きたくない!」の一点張り。 7月半ばからは、6月で終了した3歳児クラスのクラスメイトが来るからそれまで行かないと、、、。 サマースクールだし、無理に行かせることはないのは確か、、でも心を鬼にして、、 「最初に学校に通い始めたとき、数週間毎日泣いてたけど、その後は、楽しくて毎日行きたくなったでしょ?だから、1週間毎日いってみて、それでも仲良しのお友達ができなくて、楽しくならなかったら、クラスメイトが来るまでの残り1週間はお休みでいいよ。」と1週間はちゃんと行かせ