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6月, 2022の投稿を表示しています

子連れ海外移住:海外子育て、母にとっての一番の試練!!

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子連れで海外移住、考えている方は実際にしている方も増えてきましたよね。 私も南スペインに子連れ移住して、3年半ほど経ちました。今のところ、移住してきてよかったなぁって心底思っています。 特に、最近は、少しずつ周りとコミュニケーションも取れるようになってきたし、仲良しのお友達もできて、ここで生活している、溶け込めているって実感して嬉しくなることがしばしば。 ただ、海外子育て、母としての自分にとって、一番の試練だなと思うこと、、、 それは、 学校のクラスでの集まり です。 とても有難いことに、クラスのママさんパパさんはみんなフレンドリーで、優しくて、本当に恵まれているなって思います。学校のお迎えのときや、スーパーなど会ったときは、挨拶だって、小話だって少ししたりします。 でも!長時間の集まりとなると、、、、スペイン語がまだまだマスターできていない私には、正直、試練の時間です。 今週で学校が終わり夏休みに入った娘。夏休み直前にママさんチャットで、子供達を連れて集まろう!ってことになったんです。 当然、娘は行きたがる。私もクラスのママさん・パパさんと顔を合わせるいい機会だし、、と思うものの、やっぱり言葉が、、、と一瞬ひるんでしまいます。 が、もちろん、意を決して、娘を連れて、行ってきました! 他のママさん達がドリンクを注文しにいって、あるママさんと二人だけになった時は、正直、焦ったぁぁぁ。周りに数人いれば、ニコニコして話をきいているだけで時間が過ぎていくものの、二人だけって、しーーーーーーん、な状態。 もう頭の中、フル回転!! 話したいことはあるのに、うまく言葉にできない、、もどかしさ、、。 2人くらい、全く会話せず(挨拶だけ)に、サヨナラしてしまったママさん、パパさんがいたものの、私なりに色々話して頑張ったーー!! でも、心底、スペイン語を上手に話せるようになりたーーーいっ!と思わされる、3時間ほどでした。 ブログやSNSを活用してお小遣い稼ぎするなら↓ お子さんが保育園や学校にいっている間にちょっとまとまったお金を稼ぐならこの4つ↓ まずは登録を!! ブログ村に参加しています。クリックしてもらえるととっても喜びます! 「保険」やっぱり入っていると安心ですよね、、

車検のすぐあとに車が壊れる!! 自動車保険、見直し要!

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  今月初めに、初めての車検を経験しました。そのときの記事は、 コチラ これからまた1年、何事もなく、頑張ってね、我が家の車ちゃん、、と思っていたところ、、 娘を学校に送っていって、車を停めようとしたら、「ん???」車がなんか、おかしい! バックギアにいれてもなんか違和感。実際にバックしようとしても、バックせず、やや下り阪のところだったので、前に進むのみ。 とりあえず、娘を学校に送って、車に戻るまでの道で、戻ったら直ってますように、、とひたすら心の中で願い続けるも、まさか、そんなことはなく、、 やっぱり、バックができない。っていうか、ギアがおかしい。完全におかしい。ということで、前進しかできない車をちょっと動かしてみたものの、バックできないって相当やばいよな、、ってことで、やっぱり停車し、ちょっとまたギアを動かしてみるも、変化なし。 レッカーを呼ぼうとしたところに、警察のバンが通りかかったので、意を決して、「ちょっと助けてください。」と声をかけたところ、バンから3人の警察官が出てきて、車をみてくれました。 ガコガコっとギアをすごい勢いで動かして、なんと!直ってしまったーー!!ということで、レッカーを呼ばずに済み、仕事にも遅れることなく、無事、帰宅!! 午後、娘のお迎え、夫のお迎えまで、無事に車は持った、、、と思ったところ、夫のお迎えで、やはりギアがおかしなことに、警察の人の真似をして、ガコガコ直して、なんとか家までたどり着き、即レッカーを呼びました。 レッカーは、読んでから25分くらいで到着。予想以上に早かった。スペインのことだからもっとかかるかなぁって思っていたけど、、、。 そして、保険屋さんに、代車を、、、お願いしてみると、なんとっ!! 「代車オプションついてない」ことが発覚!! 車がないとどこにも行けない、お水を買うことすら、30分くらい歩かないと(しかも買える場所はキャンプ場の売店)買えないような、このド田舎で、車なしってどうするのよ~!!! 車の保険、しっかり選ばないとなぁって、痛感しました。 タイミングよく、1ヵ月以内に、車の保険の更新。次は、絶対、代車オプション付き! ただいま、絶賛、自動車保険リサーチ中なので、また、スペインでの自動車保険の選び方、良いディールをゲットする方法もアップしますね! ブログやSNSを活用してお小遣い稼ぎするなら

海外移住:宣言します!これから1年でスペイン語、なんとかします!まずは、無料のスペイン語学校へ!

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  スペインに移住してきてから、早3年半以上の月日が経ちました。 コロンビア人の夫とは結婚して、もうすぐ13年の月日が経つものの、未だにスペイン語は日常会話もままならない程度です、、、。 私達が住んでいる地域は、イギリス人移住者も多く、ヨーロッパの国々の中でも英語が通じないので、有名なスペインとは、全く異なる世界で、英語が通じるんです。 さらには、コロンビア人(スペイン語ネイティブスピーカー)の夫もいるため、スペイン語を使わなく手も生活できてしまうというのが、私のスペイン語が伸びない。 とはい、スペイン語ができないのは、どんな環境下であろうと、一番の原因は、「私」です。 スペイン語、すっごく好きで、夫と出会ったときも、もし夫がスペイン語圏の人じゃなかったら、もしかしたら、一緒におでかけとかもしなかったかも、、っていうくらいなほど、スペイン語は、どうしても習得したい言語であることは間違いないです。 このままでは、いかん!、と思いながら、ズルズル、3年半も過ごしてしまいました。 本当に本当に、これは「いかんっ!!」なので、やります! これから1年。本気で勉強します。目標は、娘の学校の行事や先生との面談も夫に任せず、自分ひとりで対応できるようになること、です! まずは、9月から、スペイン語の学校に通います。 公共の学校で、無料で通えます。9月から開始のコースの申し込みがこの前締め切りで、娘の学校のママ友(ウクライナから避難してきたママさん)が、通っていて、申し込みが始まっている(締め切り間近)ことを教えてくれて、意を決して申し込みんできました。 申し込みの際に、先生とお話をして、そこで先生がどのクラスにするか決めてくれ、私は、Intermidiate 3 クラスだそうです。 ビギナークラスになるんじゃないかと思ってしましたが、、中級くらいだそうです。 3年半なんとなく住んで、たまにスペイン語使うくらいだったけど、確かに人がいっていることが理解できたら、活用はメチャクチャだけど、なんとなく言いたい事は言えるくらいにはなっているので、ちょっとはスペイン語力も伸びたのかな?ってちょっと嬉しいような、、 でも、不安のが大きいような、、、。 9月から楽しみです。 が、問題がひとつ! 申し込みの時に、午前のクラスか、午後のクラスか、聞かれ、「午前と午後、時間は何時ですか?娘もいて、仕

子連れ海外移住:イングランドの教育が良いと実感しても、スペインを離れない理由3つ

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  少し前の記事で、実際にロンドン(イングランド)の公立学校に娘を通わせてみて、かなりよかったことを書きました。その記事は、 コチラ じゃあ、どうして、ロンドンに戻らないの?って、思っている人もたくさんいらっしゃるかと思います。 まさに、そうなんです。学校の勉強のことだけを考えると、ロンドンに帰った方がいいんじゃないかって思っています。今でも真剣にそう思うことがあります。 でも、私達がスペイン生活を続けたい、続けようと思っている理由があります。 (すべて私の個人的な意見です。) 1)太陽が降り注ぐ、自然の中で伸び伸びと暮らせること 気候の良さ、自然いっぱいの住環境の良さは、何よりです。 田舎で凝ったものなんて、何もないところですが、海も山もあり、何もなくて、子供達は太陽の下、草や花、木で遊んだり、夏はビーチで思いっきり泳いだり、ボールで遊んだり、家のプールでとにかく健康的に毎日楽しく走り回っています。冬も温暖な気候のおかげで、冬でも半袖で過ごせる日もあったりします! ロンドンに行ったのは、2月のこと。毎日寒くて、お天気も悪くて、娘は「スペインに帰りたい」と毎日のように言っていました。とにかくおでかけ好きの娘ですら、おでかけしても、寒さと雨のせいで「お家に帰りたい」って、、。 ロンドンのとある街のスーパーでは、学校の制服を着たTeenager達が、警備員さんをおちょくって、最後に「警察呼ぶぞ」って言われて、「もうしないから、お願いだから呼ばないで」って泣きいれたりしているところを見て、、、 なんだかなぁ~って気持ちになりました。もちろん、私達が目撃したのは、ごく一部のTeenagerの姿で、みんながこうだとは思わないけれど、やっぱりちょっと素行の宜しくない場面を度々見かけて、、、 そりゃ、遊ぶところもあんまりなくて、お天気も悪くて、やることもなくて、そうなっちゃうのかな、、って思う節も、、、 逆に、私達の住んでいるアンダルシアの街では、腕がタトゥーだらけでちょっと怖そうだなって一瞬、通るのをひるんじゃうような若者の横を通り過ぎようとしたときに、「オラ!」って声かけてくれて、ちょっと心が和んだことが度々あります。 もちろん、アンダルシアにだって、ちょっと素行の悪いTeenagerもいっぱいいるだろうし、私がみているのは、どの場面もほんの一部、でも、肌で感じる感覚的に、ス