娘はトライリンガル!本の効果絶大! 本の読み聞かせを習慣化!!
「自分の子供に英語を話せるようになってほしい!」
「我が子には、バイリンガル、トライリンガルになってほしい!」
そう思っている、お父さん、お母さんは多いと思います。
私もそんなお母さんの一人です。
私自身が、言語で苦労しているので、娘が小さなころから、言語に関しては、少しだけ力を入れ気味に子育てしています。
(きっとその甲斐あって?)5歳になった娘は、日本語があやしい部分があるものの、「トライリンガル」です。
1歳頃から続けてきたことがあります。(ちょっと遅いという意見もあるかもしれませんが、うちは1歳頃から習慣化を始めました。)
『読み聞かせ』です。
最近は、子供達も、スマホやパソコンなどに小さな頃から触れ、YOUTUBEを観るなんて当たり前、スマホの操作なんて、親よりすごいくらいで、デジタル化が進み続けていますが、私は紙の「本」にとにかく触れさせてきました。
できれば毎日、最低でも、週5日は、読み聞かせをするようにしています。学校に行き始めてからも、寝る前は、ほぼ毎日、最低でも1冊は本を読みます。その結果、娘も本を読んでから寝るという習慣がすっかり身についています。
私の方が、「今晩は、遅くなったから、本読みなしにしたいな~」っていう日があるくらいです(苦笑)。
本読みの習慣化に役立ったなぁという方法をご紹介します!
読書ノートを作る
「読書ノート」と、聞くと、感想?いっぱい書くの?と思われる方もいるかと思いますが、単なるノートに読んだ本を記録していくだけです。正直、子育てに追われる毎日で、読み聞かせをした後に、さらに感想やその他、たくさん書くなんて、(私には)無理です。
実際の私のノートはこんな感じ↓
写真の開いてあるノートの下のなんて、1歳の頃ので、読書記録付け始めたばかりで、普段つけていた授乳、食事、睡眠、排せつの記録の上にちょろちょろと書き始めたって程度なくらいです。
ただ、ノートに記録していくだけで、読まない日が続くと、目に見えるので、「読まなきゃ!」って気持ちになったり、娘も私も、たくさん読めた日は、「今日はこんなに読んだぞ!」って満足で、けっこう本読みが白熱していきます!
そして、今秋はちょっとしか読んでないから、今日はちょっと1,2冊多めに、、とか、自然になんとなく本を読む習慣ができてきます。
雨の日など、多い日は、20冊とか読んでしまうこともあります。
簡単ですぐ読める本を数冊と長めの本1冊がお勧め
上でも述べたように、「たくさん読んだぞ!」って、目にみえると、子も母もやる気がでるものです!
そんなわけで、特に子供がまだ2歳、3歳なら、すぐ読み終えられる本を数冊(
(最初は、2冊とかでオッケイです)と子供の実年齢よりちょっと上の眺めの本1冊読むなどして、とにかくたくさん読んだ感を盛り上げます。
たくさん読んだ日は読んだ本を積み上げて、「こんなに読んだね~」って、二人で読んだ達成感に浸ったり(笑)
母国語じゃない本もとにかく読む
私は、英語を話しますが、ネイティブスピーカーではありません。でも、思いっきり自信をもって英語の絵本も読みます!(聞いているのは、自分の娘だけですから笑)
スペイン語の本も英語以上にヘタクソですが、これも自信をもって読みます。(最近は、娘に間違いや発音を指摘されたりします泣)
とにかく娘に言語に触れてもうらうためです。
もちろん、その言語の正しい発音、正しい音で読めるに越したことはないですが、そもそもそんなことは無理ですし、そんなことより、子供が違う言語に触れることのが大事だと思っています。
さらにいうと、、世界中で話される英語、誰もがきれいなBBCニュースのような英語を話してくれるわけではありません。癖のある英語も聞き取れることが求めらます!私の英語で、そんな力を培ってくれ!って感じです。(笑)
そんなわけで、我が家には、日本語、英語、スペイン語の本といろいろと取り揃えてあります!
お勧めなのは、色々な言語で出版されている物語を各国の言語でそれぞれ読むのがトライリンガル教育にはお勧めです。
シンデレラとか赤ずきんちゃんとか、世界の名作だと、色々な言語で出版されているので、手っ取り早いのと、外国語版は、各物語を1冊ずつ買わずに、名作が1冊に詰め込まれているのを買うのがとてもお勧めです。
自分も知っている内容の本なら、お父さん、お母さんも母国語じゃない言語でも読みやすくないですか?「へー、こうやっていうのか~」って、親も言語の勉強ができちゃいます!
あと、名作集って、お話もうまく端折ってあってあるので、母国語でない言語に触れる程度の読み聞かせに最適です!私は、コロンビア版(スペイン語版)の名作集を愛用しています。コチラ↓↓
子供の本読み、読み聞かせの習慣化、最初はなかなかできないことや、娘が思うに聞いてくれないこともあり、挫折しかけたこともありましたが、2歳前後から娘が自分で絵本を開いて、読んでる振り(内容を覚えてページごとに何か言っていました)をし始めたり、3~4歳では、数ページ完璧に覚えていたりして、びっくりしたこともありました。
どっからそんなこと覚えたのかなぁっていう表現は、実はいつも読んでるお話の中ででてきているものだったり、本ってすごいなぁって、折に触れて、実感しています。
これから、娘と本読みの年齢ごとの変遷やお勧めの本なども、ご紹介していきたいと思います!
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